情報元 http://belgravia1961.com/?p=1789
お客様にソリッド(無地)のスーツをご提案する際によくこう言われます。
「学生服みたいになりませんか? もう一捻り欲しいですねー。」
日本人あるあるですが、無地と柄モノを提案すると殆どの方が柄モノを選びます。 というか選んでしまうのでしょう。
物足りなさを感じてしまうのは確かです。せっかくだったら少しでも柄の入った素材を・・・・
これ全くの逆です。
無地ほど品の良く見える素材はありません。
平織り、綾織り、英国的なマットウースや細番手のウールも、上品に見せるのなら断然無地です。
ディティールに関しても何もヒネる必要ないです。ハズす必要もありません。面と向かいましょう。
ソリッドは個人的に永遠の定番ですね。 ワードローブに黒、紺、グレーのソリッドは必ずあります。
トランプで言う「Joker」みたいなもんでしょうか。 どんな手持ちのカードよりも強いですよ。
雑誌の提案やおかしな流行に翻弄されない生き方を。 定番にかなうモノはないんですから。
衿穴(フラワーホール)だけをビスポークする贅沢なオプションはいかがでしょう。
はっきり言います。 自己満です笑
でもそこに価値を見出すかどうかはあなた次第です。
価値観なんか人それぞれ。 誰に何と言われようが自身が満足だったらそれで良いのでは?
「相変わらず馬鹿なことやってるよね〜」
最高の褒め言葉ですね。
人生の嗜みとは、そんな些細なところにあるような気がします。