※完全予約制
平日12：00～20：00
土・日曜日、祝祭日10：00～20：00
[中央区長浜]
福岡市中央区長浜1-1-12 天神モノリス内
世界中からセレクトされたコスチュームジュエリー。ドレスはもちろん、トレンドやウエディングのコンセプトにあわせて様々なスタイリングをお楽しみいただけます。ブライダルシーンにおいてデイリーなシチュエーションとの大きな違いは、写真を多く撮られるということ。いつでも、どの角度からでも、フォトジェニックでいられる特別なアイテム。そんなアクセサリーを数多く取り揃えています。
一針一針丁寧にビーズ刺繍されたドレス。繊細に施されたそれらは、ドレスそのものを華やかに見せるだけでなく、アウトドアウエディングの光やスポットライトの光をも取り込み、美しく輝きます。
ブライズメイド。それは、花嫁の付き添い人をさし、欧米では彼女たちの参列は古くから結婚式の習慣とされてきました。主に花嫁の友人、姉妹、親族の女性が務め、バージンロードでは花嫁に先立って入場し、花嫁の身の回りの世話をするアテンドの役割を行います。ハレの日を花嫁の一番近くでお祝いできる、とても重要な役割です。白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持ち、花嫁に華を添え引き立たせます。ノバレーゼのドレスに身を包んだ花嫁と、色とりどりのドレスをまとったブライズメイド。結婚式に華を添えること間違いなしです。大切な方々をお招きする結婚式に、大切な一日をより華やかに彩るブライズメイドを加えてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になることでしょう。
「ファンタジーとロマンスを織り込んだ最高の喜びの瞬間が、ブライダルドレスにある」と語るCarolina Herrera（キャロリーナ・ヘレラ）。 ドラマチックからエレガントなラインまで、高級感あふれるスタイルが特徴です。多くのセレブリティ、ブライズに愛されているキャロリーナ・ヘレラ。1981年にNYでデビュー以来、NYコレクションのトップを走り続けていて、多くの著名人を顧客に持つアメリカを代表するドレスブランドといえます。素材の美しさはもちろんのこと、幾つかの着用方法( 取り外しのできるスカートや袖など)があるなど、自由度の高さでもブライズから支持されているドレスブランドです。クラシックなスタイルを好む女性に愛されるブランドでもあり、洗練された美しさはご両親からの信頼も厚く、実際にNYのブライダル・ストアには花嫁様だけでなく、ご家族揃ってドレス選びをするブライズも少なくないとか。 最近では、オリヴィア・パレルモ、ジェシカ・シンプソンらがブライダルドレスを着用しました。
ゲストとの大切な時間を彩る人気のデザートビュッフェ。リュクスとモード感が溢れるノスタルジックなヴィンテージテイストをテーマにしたコレクションから。カヌレやタルトなど、温もりと高級感漂うスウィーツが並びます。
NOVARESE Prima、それは、ノバレーゼオリジナルのブライダルジュエリーブランドダイアモンドのマテリアルやグレード、組み合わせが選べる、セミオーダーメイドリングです。おふたりだけの旅の思い出や映画、 楽しく過ごしたひととき。この先に広がる未来に願いを込めた物語（ストーリー）が宿るおふたりだけのリングをおつくりします。特別な一日をより一層際立たせるのはもちろん、これからずっと身に着けていくリングが、大切な日々にそっと寄り添う存在であることを願っています。
1980年代にニューヨークでスタートしたアクセサリーブランド。現在はKaren Erickson（カレン・エリクソン）がクリエーションを続けています。Erickson Beamon(エリクソン・ビーモン)のアクセサリーは、ファッションが好きな人なら必ず一つは持っていると言って良いほど愛されてきたブランドです。数多くのデザイナーのランウェイのためのアクセサリーを手掛け、多くのセレブリティに愛されています。
ノバレーゼでは、ブライズに向けて特別にブライズ・エクササイズをご提案しています。特別な日に選ぶドレスは、ビスチェやVネックなど普段着慣れないデザインも。二の腕、胸元、首もと、襟元、背中のシェイプアップが気になるのが女心。専属のドレスコーディネーターにぜひ、相談してみてください。お客様にマッチする、毎日続けられるちょっとしたエクササイズをご紹介させていただきます。
ドレスに合わせるブーケで、スタイルの印象は大きく変わります。季節の花や香り、デザイン、誕生花や花言葉まで、選択肢はそれぞれ。大きく軽やかなブーケを好まれる方もいらっしゃれば、一輪でも重厚感のあるセレクションをされる方もいらっしゃるでしょう。ドレスやアクセサリーと同じくらい重要なブーケ選び。ぜひ、ご自身の希望を大いに反映させたものにしてください。
やさしく、やわらかく、あたたかく、成熟した印象をあたえるゴールド(金)は、豊かさの象徴。肌色との親和性も高く、白やアイボリーとの相性も良い色です。ポイント使いも、ゴールド一色でのスタイリングも、挙式当日の美しさを縁取ります。
パーティへ足を運んでくださったゲストの方々に心をこめて贈るギフト。結婚式の思い出を形に残す引出物やパーティの終わりに「ありがとう、これからもよろしく」と感謝を伝えるプチギフトなど、様々なシーンに欠かすことができません。おふたりや、おふたりのご家族やご友人など、大切な方々を良き縁でずっと続くようにと想いが込められて制作された、オススメのギフトブック「THE TIMELESS」。つい、お呼びするゲストの方々一人ひとりに選びたくなってしまうほど豊富なセレクション。ご自宅に着いてからも思い出に残るギフトだからこそ、おふたりらしいセレクトでおもてなしを。
Something Blue(サムシング・ブルー)をどこかに取り入れたいと思うブライズも多いはず。ドレスの内側に「花嫁が幸せになるように」と、願いを込めて縫い付けられたブルーのタグなら、白いウエディングドレスでもその想いを叶えることができます。
顔周りをより美しく見せるヘアスタイル。素敵なヘアスタイルは、スタイリングを完成させる最も重要なアイテムと言っても過言ではありません。会場、季節、ドレス、合わせたいアクセサリー、それらとの相性を考慮してヘアスタイルを考え、打ち合わせをする。イメージをしていくという楽しみとともに、具体的にどのようなスタイルがマッチするのか見つけていく楽しみもあります。それはまるで美しい絵画に額縁を選ぶようです。
ご自身で指輪をカスタマイズできる商品から、テーマ毎のコレクションラインアップまで。I doの誓いを指輪に込めて、お好みのデザインをみつけてください。
招待状（インビテーション）は、人生の節目の喜ばしい席にお招きする、大切なゲストへの最初の贈り物。NOVARESEオリジナルのプレミアム招待状は、手にした時からウエディングパーティが始まるようなこだわりのデザイン。封を開けた瞬間からはじまる祝福の喜び。当日をよりいっそう楽しみにさせてくれます。おふたりのウエディングコンセプトや季節に合わせてトータルコーディネートをお楽しみください。
大学で彫刻を専攻したJennifer Behr（ジェニファー・ベア）は、2001年にNYのトップヘアスタイリスト Frederic Fekka（フレデリック・フェッカイ）にヘアアクセサリーを提供し始めます。その後、Bergdorf Goodmanのバイヤーが彼女のつくるコレクションの取り扱いを決定し、今に至ります。 自身のコレクションを始めたのが2005年、その後、多くのセレブリティや女性から支持され続けています。シルクシフォンやクリスタルを使った 繊細なヘッドアクセサリーやベルトを展開し、どのアイテムもディテールまで凝ったデザインが特徴。 海外ドラマ「Gossip Girl」で出演者たちが着用したことで、一躍人気となった注目ブランドです。
ノバレーゼが独自に企画開発している着物は、京都の職人たちの熟練した技術を取り入れているものばかり。数百年にわたって着物を製作してきた伝統美をお召しいただけます。特にこだわっているのは、柄の配置です。一般的な着物は、胸元の合わせが下側となる右襟元に柄の配置がないことがあります。いつ、どこから、誰が写真を撮影するかわからない、また皆様の注目の真ん中にいる結婚式当日の花嫁。全ての角度からご覧になっていただいても美しい、柄が写らないことがない製作を心がけています。また、お顔まわりの柄は、「開いている」ことも重要です。花も扇も開いた柄を配置し、お顔周りが華やかにみえるように。ノバレーゼでしか見ることができない、写真写り、華やかに見えることに配慮した着物たちです。
シャンティー、ギュイピュール、アランソン、マクラメなど、レースの種類を挙げればきりがありません。それらの中でも、ブライダルシーンで頻繁に登場するのが、シャンティーレース。17世紀にフランスのシャンティー市で生産され始めたボビンレースのことをさします。パリ近郊であることから、ルイ15世、ルイ16 世の頃には、デュバリー夫人や、マリー・アントワネットのお気に入りのレースとして世に多く広まりました。ファッショナブルな女性に愛された素材は、現代もブライダルだけでなく、多くの女性を虜にしています。繊細な柄は、高級感と優しさをプラスする特別なマテリアルです。
ハレの日だからこそ、自分らしい美しさを纏いたい。特別を縁取るメイクは、必ずしもナチュラルメイクではないでしょう。いつもの自分の延長線、大好きな色を取り入れて、肩肘張らない一日を
Mira Zwillinger(ミラ・ズウィリンガー)と、その娘のLihi Zwillinger(リヒ・ズウィリンガー)が共同でデザインするイスラエル発のブランドです。コレクションはNYで発表され、 ＮＹのブライダルコレクションの中でも大変注目されているブランドのひとつです。多くのファッション誌で、毎シーズン、そのコレクションの美しさが伝えられています。細かい手作業で仕上げるクチュール感満載のドレスコレクションは、 フォトジェニックでフェミニン。 一つひとつの動きを光り輝く瞬間に昇華する美しいドレスです。
ドレスの表情を左右するネックライン。
ご自身のムードにぴったりの襟元をみつけてください。
昨今のブライダルのトレンドの中心は、もっぱらニューヨーク。凛とした美しい女性像を描き出すニューヨークのデザイナーたちが世界的に賞賛されている事は、言うまでもありません。他のどの街にも見られる事のない特徴は、エレガントであること。等身大のブライズが、それぞれを投影できるかのようにシンプルで、潔く、それでいて女性らしさを忘れない洗練されたエレガンスがあります。それらは、デザイナーのショールームやショー会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、その世界観に圧倒されます。例えば、今季(2016SS)のCarolina Herreraは、ジャスミンがテーマ。ショー会場の扉が開いた瞬間から、ジャスミンの香りが誘います。世界観、テーマにあわせて、アクセサリーもジャスミンのモチーフ。ブーケや、ショーの背景となるウォールも一面ジャスミンを敷き詰めました。通り一辺倒の「会場」でショーを行うのではなく、世界観を投影するために作り込まれたショー会場。ニューヨークのブライダル・シーンならではの演出です。
おふたりらしさはもちろん、全ての大切なゲストたちの笑顔で溢れている、そんな結婚式を成功させる秘訣は、おふたりのストーリーから生まれます。まず、思い出の旅先や思い入れのある季節、楽しかった映画や趣味、そして大好きな色やモチーフなど、さまざまなインスピレーションから一つのコンセプトを紡いでいきます。「神は、細部に宿る」という言葉にもあるように、招待状から料理、ドレス、ウエディングケーキ、花やギフトといった、さまざまな小さな点が、一つのコンセプトから選ばれることで、星座を描くような美しいパーティに生まれ変わります。おふたりらしさが詰まったコンセプトが「最初のおもてなし」となる招待状で始まり、結びとなる引出物に至るまで、おふたりからの心遣いとコンセプトが貫かれている。それが、私たちが提案する「コンセプトウエディング」です。それぞれのコンセプトがおふたりらしい「美しい記憶」を創るインスピレーションになることを願っています。
シャンパーニュは、泡を星に見立て「星を飲む」という表現もある、ロマンチックなお酒。その立ち上がる泡は、「幸せが下から上へと半永久的に止まることなく、ずっと続く幸せ」を意味しています。さらには、シャンパーニュの主成分であるアミノ酸は、お肌の潤いを補給し、もたらす美容効果やリラックス効果は抜群です。
結婚式に写真を撮るという事。それは、新郎新婦おふたりにとって大切な人々と、その大切な瞬間を記録に留めるという事。当日登場するアイテムは、その日にしか目にする事のない特別なものばかり。おふたりのハレの姿はもちろん、招待状から始まったペーパーアイテム、美しい装花、おもてなしのお料理、参列者の皆様のお召し物やたくさんの祝福につつまれた幸せな時間まで。それらのすべてを写真に残す事で、十年、二十年後に、おふたりで、ご家族でそれを紐解き、見返していただく事ができます。
バイイングは、主にニューヨークから。そして、オリジナルドレスは、すべてイタリアで生産しています。イタリアの職人が作り出すドレスは、ドレス作りの長年の経験、優れた感覚と、日本の花嫁のために生み出されるデザインを掛け合わせ、その化学反応で生まれたものが、ノバレーゼのドレスラックに並びます。丁寧に選ばれた素材と、普遍性と現代性が融合したデザインは、日本人にフィットするサイズ感で造られます。一型として同じドレスが造られることはなく、デザイン一つひとつにあった寸法・フィット感を日本人のモデルで確認しながら製作を進めていきます。絶妙な色合いのイタリアン・シルクで作られたカラードレスたちは、日本人の肌になじむようにセレクトされたものばかり。ノバレーゼが得意とするオーガンジーのドレスは、歩を進める度に揺らめく様が美しいものばかりです。
イギリス・ロンドンにて2001年に設立されたラグジュアリーシューズブランド。“less is more”をデザイン・フィロソフィに、クラシカルでミニマムなデザインが特徴的であり、完璧なライン、ボリューム、マテリアルにこだわり、より女性をセクシーな気分にさせるようなシューズをクリエイトしています。デザイナーのRupertSanderson (ルパート・サンダーソン)はイギリス出身で、大手広告代理店からキャリアをスタートさせた後、イギリスの靴職人養成所コードウェイナーズで基礎を学び、Sergio Rossi (セルジオ・ロッシ)やBruno Magli（ブルーノ・マリ）の元で働きます。イタリアのボローニャの職人と共に過ごし、靴作りに専念し、有名ブランドの靴デザインやコラボレーションも手掛けてきました。2006年からは、カール・ラガーフェルドなど有名ブランドの靴デザインコンサルティングやコラボレーションを行っています。2008 年、2009年とイギリスファッション協会(BFC)のアクセサリーデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞。ケイト・モス、グウィネス・パルトロウ、英国王室 キャサリン妃、クロエ・モレッツ、ブレイク・ライブリーやレイトン・ミンスターなど、多くのセレブリティが愛用しています。
透き通った青い海、太陽がふりそそぐ真っ白なビーチ。そんな素敵なロケーションにぴったりのウエディングドレスをご用意させていただきました。海外＆リゾートウエディングでの挙式・パーティでも、お召しいただけるドレスのラインアップからお選びいただけます。ぜひ専属のドレスコーディネーターにご相談ください。
門構えの前に降り立った瞬間感じる、趣と重厚感。期待と祝福の気持ちを胸に、一歩足を踏み入れると、長きにわたり客人たちをもてなしてきた由緒ある日本庭園が目の前に広がります。ゆったりと寛ぎながらもどこか気持ちが引き締まる独特の空気感は、幾重にも重なる歴史と、守られ続けてきた伝統によるものでしょう。昭和初期建築の老舗旅館として各国の要人をもてなしてきた「三瀧荘」や、加賀藩家老一族によって明治後期から大正初期に造られた「辻家庭園」。それぞれが歩んできた長い歴史を映しだすような風格と、何十年もの間人々に愛され続けてきたという誇りによって醸成される独特の高級感は、初めてその場に訪れるゲストも肌で感じることができます。大切なゲストをお招きし、おふたりの新たな門出に立ち会っていただく特別な時間。その日だけでなく何十年先も、おふたりやゲストにとってかけがえのない貴重な時間になるからこそ、「どこにでもある場所」よりも「特別な場所」でお過ごしいただきたいと考えています。たくさんの時を刻んできた、かけがえのないこの場所で、おふたりの新しい歴史の最初の一歩を踏み出してください。
ノバレーゼでは専属のドレスコーディネーターが、花嫁様の思い描くご要望を丁寧にカウンセリングし、会場・季節・お好みに合ったドレスを実際に手にとっていただきながら、ご提案いたします。ヘアスタイルやブーケ、各種アイテムまで、細部にわたりトータルでコーディネートさせていただきますので、安心してお任せください。また、ドレスが決まったら、アクセサリーなどの小物も自由に選ぶことができます。充実したアクセサリーの中からコーディネートするスタイルは、同じドレスであったとしてもひとつとして同じスタイリングはありません。自分らしいブライズスタイルを叶えてください。
フィット、着心地にこだわり製作されるノバレーゼのタキシード。おふたりの大切な一日を紳士的な装いで演出し、何年経ってもシックで、上質なタキシードをノバレーゼでは数多く取り揃えております。随所にちりばめられた男性ならではのこだわりを見つけていただくのも楽しみのひとつ。
江ノ島から葉山までを一望する、太陽と海に開かれた大人のためのゲストハウス、アマンダンブルー 鎌倉。歴史・自然・風情に溢れる鎌倉の地に、海の輝きと潮風の吹き抜ける爽快感を肌で感じられる寛ぎの空間として設計されました。その土地の特徴を活かしてゼロから設計された空間もさることながら、そんな空間で過ごす特別な一日こそ、まさに「唯一無二」という表現が相応しいでしょう。その日、その瞬間しか感じることのできない光・季節・空気という、時の流れによって変容する自然の情景に加え、こだわりやおふたりらしさが隅々まで行き届いた空間コーディネート、パーティに彩りを添える衣裳、花、演出、おふたりのこれまでを支えてくださった大切なゲストの笑顔などが組み合わさり、誰にも描くことのできない奇跡の調和が生み出されます。それは上質な寛ぎと心からの祝福に満ちた幸せな記憶と共に、その場に集う人々の心に永く刻まれることでしょう。
“U”の字型の馬の蹄鉄は、西洋で古くから信じられている幸運のモチーフのひとつ。ノバレーゼでは、幸せがたくさん舞い込むように、そして、そっと胸元にお守りを抱くように蹄鉄のモチーフをカットしたドレスをはじめ、幸せのモチーフがたくさん。サムシングブルーは、テンパリーやキャロリーナ・ヘレラのドレスの内側に縫い込まれています。花嫁様自身が着用するときにのみ垣間見る事ができる、何とも贅沢な仕様です。他にも、ブルーやベビーブルーなど、ラッキーチャームを数多く取り揃えております。このコレクションブック内にも、そこここに隠された幸運のモチーフを探してみてください。
ほとんどの人にとってヴェールとは、結婚式の時にのみ経験するスペシャルなアイテムだと思います。ヴェールを通しての視界は、花嫁だけが得られる特別な風景です。花嫁として歩を進める間にだけ見える、ヴェールのチュール、オーガンジー、レース越しに見える景色は、その後に続くヴェールアップによって広がる視野をより特別なものとします。どのようなヴェールスタイルを求めるかは人それぞれ。お客様の結婚式に合った、お客様だけのスタイルを求めてみてください。
白いドレスが、まるではるか昔から結婚式の時に着用されていると、いつの頃からか信じられてきました。白いドレスを結婚式に着用する慣習の歴史は比較的若く、むしろ、色の入ったドレスを着用する方が歴史的には長く慣習としてありました。日本では古来より、結婚式では白を着用しており、白の着用は古来からの伝統的な習わしであると言えます。つまり、結婚式における白のドレスは、長い衣類の歴史の中では比較的若い習わしであり、「こうでないといけない」というルールは後世の者たちが作り上げた事柄であるといえるでしょう。白のバリエーションが増え、挙式とは違う白いドレスを二着目として選択するブライズ。結婚式に白ではなく、ブラッシュと呼ばれる、頬が紅潮したようなやわらかなピンクを選ぶ方も。そして、ドレスではなく、白のパンツスーツを着用する自由度まで。ご自身の叶えたい想いを白いドレスに込めて、どうぞ自由に選んでください。
