情報元 http://www.hakuaikai.or.jp/themes/wellness/dual/pdf/dual_17.pdf
乳房検査では、マンモグラフィと超音波検査を組み合わせた検診で、日本でもトップレベルのがん発見率を誇っています。
現在の日本の乳癌患者数は年々増加傾向にあり、12人に1人が罹患し、その年齢のピークは40代後半となっています。
【マンモグラフィ検査】
・乳房を圧迫してX線写真を撮影
・圧迫で痛みを感じることがある
・小さな石灰化でも検出できる
・高濃度乳腺では精度が落ちる
【超音波検査】
・超音波によって画像を撮影
・痛みを感じない
・小さな石灰化の検出は困難
・高濃度乳腺でも精度が落ちない
・検者の技量の影響を受ける
【視触診】
医師が目で乳房を観察したり、手
で触れる。
・しこりがないか、乳頭の病変や分泌
物が出てないかを調べる。
・大きなしこりのみしか発見できない
※高濃度乳腺とは…
乳腺が密集しているためマンモグラフィで真っ白に写る
乳房の構成(乳腺濃度)のことです。
仮にしこりがあっても、しこりも白く写るため、乳腺に
隠れて見えない場合があります。
特にアジア人に多いといわれています。
現在の乳癌検診はマンモグラフィ検査が基本とされて
いますが、40代女性では高濃度乳腺が多くしこりが
見つけにくいと言われています。
マンモグラフィに超音波検査を上乗せすることでがんが見つかりやすくなります。